皆さん、こんにちは。
佐藤まゆみです。
有名人でも人気者でもない私。
特別人の役に立っているわけでもない。
こんな私なんて、それほど価値がある
とは思えない。
こんな風に感じたこと、ありませんか?
まったくないと言える人は幸せです。
けれど、自分をちっぽけに感じて
「どうせ私なんて・・・」
と思ったことのある人には、
思いもよらないところで評価されている
こともあるを伝えたくて、この記事を
書いてみました。
あります。
四季折々の季節の花を咲かせて、
楽しんでいるんですよ。
今の時期は、夏の花が盛りを過ぎて
元気がありません。
かと言って、秋の花にはまだ少し
早すぎます。
そこで重宝するのが観賞用トウガラシ。
赤い実がつやつやして葉の緑との
コントラストが鮮やかです。
うまく育てれば、冬の初めまで目を楽し
ませてくれます。
そんなトウガラシの鉢を、裏庭の窓の
ところにも置いています。
その日の朝も、窓を開けて花を眺めて
いたら、なにやらトウガラシの実の
ところに薄茶色のものが付いています。
「枯れた葉かな?」
目を凝らして、よくよく見てみました。
画像が少々ボケてて恐縮です。
手前の実のところに、何かがあるのが
分かりますか?
はい、カエルちゃんです。
ビックリしました。
どこから来たのやら!
私、こういう生き物はあまり得意では
ありません。
だけど、別に害を及ぼすわけでなし、
そこでじっとしているだけです。
花の水をやる時、心なしか嬉しそうに
している気がしました。
そこを通るたびに気になってのぞいて
いると、何だか可愛くなってきました。
全く動かないけれど、目の動きは
あります。
「ねぇ、どこから来たの?」
返事してくれませんけどね。
観察していると、夕方には体色変化して
うっすら緑色になってきたんです。
面白いもんですね。
夜は屋外ライトをつけるのですが、
その時でもずっといました。
だから、きっと明日の朝もそのまま
居るのかなと思ってたんです。
翌朝、ちょっとワクワクしながら
カーテンを開けたけど、いませんでした。
あら、がっかり。
たった一日だったけど、楽しませて
くれてありがとう。
そう思いました。
◆誰がどこでどんな評価をしているかは分からない
このカエルちゃん。
私がこんなに興味を持って見ていた
なんて、知る由もないでしょう。
ただ、カエルの都合によりトウガラシ
の実に一日へばりついていただけです。
だけど、この家の住人である私や母は
観察していただけで、何やら
このカエルちゃんが愛しいものの
ように感じていました。
居なくなってからも、
「どこかで無事に過ごしていてね。」
「仲間の居るところにたどり着けたかな?」
なんてね。
その存在を認め、気に掛けるように
なっていたんです。
カエルと一緒にして恐縮ですが、
人も、自分では予測も付かない
ところでその価値を認めてくれて
いたり、評価されていることって、
あるんじゃないでしょうか?
赤ちゃんなんて、まさにそうですよね。
自分では何一つ出来ない。
けれど、存在そのものに価値があります。
我が家の超高齢の母なんかも、
日々人の手を借りないと出来ないことが
増えてきていますが、それでも生きて
くれているだけで価値があると思って
います。
何かが出来なければ価値がない、なんて
ことはありません。
誰もが、存在そのものに価値があると
思って良いんじゃないでしょうか?
「じゃあ、誰が私のことを価値があると
認めてくれるって言うの?」
と言いたくなるかもしれません。
でもその前に、まず自分自身が周りを
見渡して、それこそカエルでも犬でも
猫でも花でも
その存在の価値に気付いて愛でる。
これが一番大事な気がします。
何かに価値を見られる人は、自分自身の
価値にも気づけます。
行きつくところは、私が私を愛でる
ですね。
人の評価ではなく、私が私の価値を
認めていってくださいね。
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
佐藤まゆみです。
有名人でも人気者でもない私。
特別人の役に立っているわけでもない。
こんな私なんて、それほど価値がある
とは思えない。
こんな風に感じたこと、ありませんか?
まったくないと言える人は幸せです。
けれど、自分をちっぽけに感じて
「どうせ私なんて・・・」
と思ったことのある人には、
思いもよらないところで評価されている
こともあるを伝えたくて、この記事を
書いてみました。
◆庭先のカエル
私の趣味の一つに、ガーデニングがあります。
四季折々の季節の花を咲かせて、
楽しんでいるんですよ。
今の時期は、夏の花が盛りを過ぎて
元気がありません。
かと言って、秋の花にはまだ少し
早すぎます。
そこで重宝するのが観賞用トウガラシ。
赤い実がつやつやして葉の緑との
コントラストが鮮やかです。
うまく育てれば、冬の初めまで目を楽し
ませてくれます。
そんなトウガラシの鉢を、裏庭の窓の
ところにも置いています。
その日の朝も、窓を開けて花を眺めて
いたら、なにやらトウガラシの実の
ところに薄茶色のものが付いています。
「枯れた葉かな?」
目を凝らして、よくよく見てみました。
画像が少々ボケてて恐縮です。
手前の実のところに、何かがあるのが
分かりますか?
はい、カエルちゃんです。
ビックリしました。
どこから来たのやら!
私、こういう生き物はあまり得意では
ありません。
だけど、別に害を及ぼすわけでなし、
そこでじっとしているだけです。
花の水をやる時、心なしか嬉しそうに
している気がしました。
そこを通るたびに気になってのぞいて
いると、何だか可愛くなってきました。
全く動かないけれど、目の動きは
あります。
「ねぇ、どこから来たの?」
返事してくれませんけどね。
観察していると、夕方には体色変化して
うっすら緑色になってきたんです。
面白いもんですね。
夜は屋外ライトをつけるのですが、
その時でもずっといました。
だから、きっと明日の朝もそのまま
居るのかなと思ってたんです。
翌朝、ちょっとワクワクしながら
カーテンを開けたけど、いませんでした。
あら、がっかり。
たった一日だったけど、楽しませて
くれてありがとう。
そう思いました。
◆誰がどこでどんな評価をしているかは分からない
このカエルちゃん。私がこんなに興味を持って見ていた
なんて、知る由もないでしょう。
ただ、カエルの都合によりトウガラシ
の実に一日へばりついていただけです。
だけど、この家の住人である私や母は
観察していただけで、何やら
このカエルちゃんが愛しいものの
ように感じていました。
居なくなってからも、
「どこかで無事に過ごしていてね。」
「仲間の居るところにたどり着けたかな?」
なんてね。
その存在を認め、気に掛けるように
なっていたんです。
カエルと一緒にして恐縮ですが、
人も、自分では予測も付かない
ところでその価値を認めてくれて
いたり、評価されていることって、
あるんじゃないでしょうか?
赤ちゃんなんて、まさにそうですよね。
自分では何一つ出来ない。
けれど、存在そのものに価値があります。
我が家の超高齢の母なんかも、
日々人の手を借りないと出来ないことが
増えてきていますが、それでも生きて
くれているだけで価値があると思って
います。
何かが出来なければ価値がない、なんて
ことはありません。
誰もが、存在そのものに価値があると
思って良いんじゃないでしょうか?
「じゃあ、誰が私のことを価値があると
認めてくれるって言うの?」
と言いたくなるかもしれません。
でもその前に、まず自分自身が周りを
見渡して、それこそカエルでも犬でも
猫でも花でも
その存在の価値に気付いて愛でる。
これが一番大事な気がします。
何かに価値を見られる人は、自分自身の
価値にも気づけます。
行きつくところは、私が私を愛でる
ですね。
人の評価ではなく、私が私の価値を
認めていってくださいね。
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
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