皆さん、こんにちは。
佐藤まゆみです。
なにごとも、人に頼ることなく
自分で何とかしようと心掛けて
いる人は多いと思います。
私自身を振り返っても、子どもの
頃は一人ではどうにもできないこと
ばかりでしたが、少しづつ自分でも
出来ることが増えて、そこに満足感
や達成感を感じていました。
でもでも、世の中のことは多岐に
渡っているので、やはり全部を自分
一人でまかなうのは難しいものです。
感じます。
特に、今まで一度も経験したことのない
ものならなおさらです。
一人で途方に暮れて「どうしよう…。」
と思い悩むよりも、まずは身近な人に
相談してみることですね。
これは年齢によっても違ってくると
思います。
現役世代なら自分ではわからなくても
ある程度、どこに何を聞けばよいのか
判断できます。
ところが、高齢になるとただオロオロ
してしまうんですね。
私は高齢の母と暮らしているので、
その辺の感情の起伏はよくわかります。
来ました。
ニュースで伝えていたように、後期
高齢者優先なので「ああ、これか。」
と思いました。
母にとって、いつ、どこで接種するのか
は大きな関心事です。
なぜなら、
知らないところで、知らない医療関係者
から接種するのは不安だから。
広報や同封されていた説明書には、
特設集団接種会場しか書いてありません。
しかも、基本申し込みはネットから
アクセスするようになっています。
これ、スマホもまともに使えない高齢者
にはムリです。
せめて私くらいの年齢の者と同居して
いないと、すぐに対応は出来ないでしょう。
よく書類を見ていると、さらに詳しい
接種場所はQRコードを読み込んで
アクセスすると、分かるようになって
いました。
早速QRコードを読み込んで、何度か
タップしていくと、ようやく見る
ことが出来ました。
すると、母のかかりつけ医のところ
でも実施するようです。
良かった!
さっそく母に伝えると、心から安心した
ようでした。
ここまでは、丸っきり私に頼りっ放し
でしたが、すっかり落ち着いた母は
かかりつけ医に自分で電話を掛けて
詳細を聞いていました。
そして、いつもの診察に行った時に、
無事2回分の予約を取って帰ってきました。
と言っても、だいぶん先のことですが。
やれやれ!
その人の経験値や力量に応じて
出来ることをやれば良いということです。
特に、未知のものには不安が付きまとい
ます。
若くて好奇心旺盛の時ならば、その怖れ
を乗り越えていけますが、そうでないなら
一人で頑張ろうとしなくても良いんです。
出来ない自分を責めたり、落ち込む
必要はありません。
自分なりのベストを尽くす
その気持ちが大事だと思います。
そのうえで、
これは誰に頼ろうか?
どの人に助けてもらおうか?
心掛けておくと良いですね。
今の母の姿は、未来の私の姿でもあります。
必要な時には人を頼って良い
今から自分に許可を出しておきます。
佐藤まゆみです。
なにごとも、人に頼ることなく
自分で何とかしようと心掛けて
いる人は多いと思います。
私自身を振り返っても、子どもの
頃は一人ではどうにもできないこと
ばかりでしたが、少しづつ自分でも
出来ることが増えて、そこに満足感
や達成感を感じていました。
でもでも、世の中のことは多岐に
渡っているので、やはり全部を自分
一人でまかなうのは難しいものです。
誰しも、わからないことは不安
人は、よくわからないものには不安を感じます。
特に、今まで一度も経験したことのない
ものならなおさらです。
一人で途方に暮れて「どうしよう…。」
と思い悩むよりも、まずは身近な人に
相談してみることですね。
これは年齢によっても違ってくると
思います。
現役世代なら自分ではわからなくても
ある程度、どこに何を聞けばよいのか
判断できます。
ところが、高齢になるとただオロオロ
してしまうんですね。
私は高齢の母と暮らしているので、
その辺の感情の起伏はよくわかります。
高齢者の戸惑い
先日、母にコロナワクチン接種の案内が来ました。
ニュースで伝えていたように、後期
高齢者優先なので「ああ、これか。」
と思いました。
母にとって、いつ、どこで接種するのか
は大きな関心事です。
なぜなら、
知らないところで、知らない医療関係者
から接種するのは不安だから。
広報や同封されていた説明書には、
特設集団接種会場しか書いてありません。
しかも、基本申し込みはネットから
アクセスするようになっています。
これ、スマホもまともに使えない高齢者
にはムリです。
せめて私くらいの年齢の者と同居して
いないと、すぐに対応は出来ないでしょう。
よく書類を見ていると、さらに詳しい
接種場所はQRコードを読み込んで
アクセスすると、分かるようになって
いました。
早速QRコードを読み込んで、何度か
タップしていくと、ようやく見る
ことが出来ました。
すると、母のかかりつけ医のところ
でも実施するようです。
良かった!
さっそく母に伝えると、心から安心した
ようでした。
ここまでは、丸っきり私に頼りっ放し
でしたが、すっかり落ち着いた母は
かかりつけ医に自分で電話を掛けて
詳細を聞いていました。
そして、いつもの診察に行った時に、
無事2回分の予約を取って帰ってきました。
と言っても、だいぶん先のことですが。
やれやれ!
出来ることをやれば良い
つまり、何が言いたいかと言うとその人の経験値や力量に応じて
出来ることをやれば良いということです。
特に、未知のものには不安が付きまとい
ます。
若くて好奇心旺盛の時ならば、その怖れ
を乗り越えていけますが、そうでないなら
一人で頑張ろうとしなくても良いんです。
出来ない自分を責めたり、落ち込む
必要はありません。
自分なりのベストを尽くす
その気持ちが大事だと思います。
そのうえで、
これは誰に頼ろうか?
どの人に助けてもらおうか?
心掛けておくと良いですね。
今の母の姿は、未来の私の姿でもあります。
必要な時には人を頼って良い
今から自分に許可を出しておきます。
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
佐藤まゆみの
電話・面談カウンセリングを
受けるには【予約センター】に
お電話ください。
Tel:06-6190-5131
受付時間=12:00~20:30
月曜定休
電話カウンセリングは、どなた様も
初回無料にて、ご利用になれます。
私は16時・22時を基本に
待機しています。
2021年5月末までの、
電話・面談カウンセリングの
ご予約をたまわっています。
私あてのメッセージが
ありましたら、ご連絡いただける
と大変嬉しいです。
メッセージは、いつもありがたく
思いながら拝見しています。
こちらからどうぞ➡ お問い合わせフォーム
(佐藤まゆみ宛と書いて
頂けると助かります。)
佐藤まゆみのメディアサイト>>
コラムや無料相談コーナーの回答など
をまとめています。
WebマガジンZIELに取材協力しました。