心理カウンセラー◆佐藤まゆみ

カウンセリングサービス所属カウンセラー
大阪地区担当 佐藤まゆみ(さとうまゆみ)

【何かを始めるのに、遅すぎるということはない】がモットー。
若年層はもちろん、特に自身の年齢と近い50代60代のシニアに、新しい人生を切り開いてもらうためのサポートを心掛けている。
お客さまに、“自分らしく生きていく喜びを知っていただきたい”と願い、自身の豊富な経験を生かしたカウンセリングが、好評を得ている。
2019年に舌ガンの手術を受けた。 座右の銘は、思い立ったが吉日。

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佐藤まゆみブログ用

非日常の中で

明けましておめでとうございます。
佐藤まゆみです。
今年もよろしくお願いします。

年が明け、何も特別なことはない
けれど、それでも近くの神社に初詣
に行き、新年を迎えられて清々しい
思いをしていました。
柄杓
ところが、その思いは夕方4時過ぎ
突然断ち切られてしまいました。

そうです。
令和6年能登半島地震。

私の住む神戸でもかなりの揺れを感じ
ました。
皆さんがお住いの地域は大丈夫だった
でしょうか?

また、被災された地域の皆さんには
心よりお見舞い申し上げます。

これからどんどん被害状態が明らかに
なってくることでしょう。

テレビの画面も、一瞬にして地震情報
に切り替わり、私が被災した阪神淡路
大震災を思い起こしました。

元旦に?
みんなが「おめでとう」を言い合う
こんな日に、なぜこんなことが?

2日には、日航機と海上保安庁機が
滑走路上で衝突する事故まで。

何という年明けなのでしょう。

でも、理不尽だけど、生きていれば
二度三度と、こういうことは起こり得ます。

だからこそ、「今」の時間を大切に
したい。

明日とか、また今度
そう思って先延ばしにしていることが
あるのなら、今日出来ることはやって
おきたいですね。

明日もあさっても、今日と同じ当たり前
の日が、訪れるとは限らないのですから。

大変な年明けになりましたけれど、
私が強く心に刻んだことは、
今をしっかり生きる
です。

「今」は瞬時に過去になり、今やって
いることが未来を作ります。

より良い未来のために、今日をしっかり
生きていきましょうね。

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

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皆さん、こんにちは。
佐藤まゆみです。

このところ、秋晴れの爽やかな日が
続いていますね。

せっかくの気候の良い季節なので
近場だけれど、自然が満喫できる
ところに行ってきました。

その場所は神戸布引ハーブ園

遠方の友人が、神戸まで来てくれる
ことになって、久しぶりに行ってみる
気になりました。

ハーブ園には、ロープウェイを使って
行きます。
新幹線の新神戸駅近くにロープウェイ
乗り場があると言えば、おおよその
位置が分かっていただけるでしょうか?

交通機関は、ロープウェイしかなく
とにかく神戸の街を見下ろすのには
最適な場所です。

頂上駅からの風景
頂上の眺め
この景色、何十年かぶりで見ました。
山と海に囲まれた神戸の醍醐味ですね。
コキア
散策すると、あちらこちらに季節の花や
お馴染みのハーブがあります。

ローズマリーやタイムの葉っぱをそっと
撫でて、匂いを嗅ぐと爽やかな香りが
広がります。

お散歩には最適のお天気で、なんて気持ち
良いんでしょう!
花畑

コスモス

ちょっとひと休みしたくなりました。
カフェラウンジにて、ティータイム。
ティーセット
う~ん、これこれ!
ハーブティーに、季節のスイーツプレート。
ちょうど窓際で、ここからの景色も最高でした。

テラス席

ああ、シアワセ!

よく考えてみたら、こうしてやっていること
って心が喜んでいるんですよね。

何と言っても五感を使っています。

一番インパクトが強いのが視覚。
山から見下ろす街の向こうには、海が
広がっています。
目に優しい緑、美しい花々。

爽やかな風に揺れる木々の音。
鳥の声。(聴覚)

触れて感じるハーブの香り。(触覚&嗅覚)

美味しいハーブティーやスイーツは
味覚を満たしてくれます。

そうか、この5つが満たされると
心が喜ぶんだ。

しみじみと、そう思いました。

有名なパワースポットは全国各地に
ありますが、たとえ近場でも自然に
触れて気持ちが和むと、不思議な力
が湧いてきます。

毎日の当たり前の日常の中に、時折
こうして非日常の空間に身を置いて
みるのは大事だなぁ。

一緒に行った友人も、喜んでくれました。
「大人の遠足だったね。」って
言って、終始笑顔で過ごせました。

皆さんも、日頃の自分へのご褒美
として、たまには五感を生かせる
場所に身を置いてみてくださいね。


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

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皆さん、こんにちは。
佐藤まゆみです。

人間関係及び自分の人生を存分に
生きるのに必要な力として
想像力、洞察力、行動力
この3つは外せないかなと思います。

想像力

準備段階で、一つのものごとに対して
「こうだったら良いな」
「こうしたら面白いだろうな」
「こんな場合は、これも良いしあれも良いし・・・」
と、いろいろ想像して楽しむことが出来ます。

逆に、
「これだとつまらないな」
「それは、時と場合によっては誤解されるかも」
「そうなったら覚悟がいるぞ」
などなど、想像は良い方にも悪い方にもする
ことが出来ます。

とっさの場合に対応するには、普段から
どれだけ幅の広い想定ができるかに
かかっているようです。

フワフワとした夢を語るのも想像力、
最悪の事態が起きた場合にはどうするか
を考えるのも想像力のなせる業でしょう。

洞察力

洞察力は観察力と似てますが、単に観察
するよりも奥が深いですね。

状況や人を良く観察したうえで、
「それならば、この場合はこうだろう。」
「その考えかたなら、こんな時にはこう
思うだろう。」
「ならば、こうしよう。」と、
先読みが出来る力と言い換えても良い
かもしれません。

ものごとの本質を見極めるためには欠かす
ことのできない力でしょう。

行動力

この力なしで、変化を起こすことは
出来ません。

いろいろ想像したり、ものごとを観察し
洞察したとしても、それだけでは何も
変わりません。

でも、洞察するところまで行けば
絶対に実践したくなるものです。

例えば、
行きたいミシュラン三ツ星のレストラン
があったとします。

この店なら、誰とどんな時に行くか?
どんなおしゃれをするか?
予算はこれくらいかな、なんて想像
してね。

で、実際に行く前に店の下見をしたり
して。
それで何となくわかる雰囲気って
ありますもんね。

そして、どんな小さなことからでも行動
していく。
一緒に行って喜んでくれる人を誘ったり
お食事貯金をしたり、着ていくときの
服装をアレンジしたり。

そして、実行です。
やりたいことをやったら、達成感半端ない
ですね!
菜の花と虹

夢をかなえている姿に感動した

突然話が変わるようで恐縮ですが、
お正月番組で恒例の
“あんたの夢かなえたろか”
をご覧になりましたか?

あの明石家さんまがMCの番組です。

今回はスペシャル版で、木村拓哉に
会いたいという美容師さんが出ていました。

23年前にキムタクが美容師役で主演した
ドラマ、ビューティフルライフにあこがれて
本当に自分の店を持つまでになった
大のキムタクファンの男性です。

子連れで再婚の奥さまは、夫の夢をかなえて
あげたくて何年もあきらめずに申し込んだ
末に対面が実現しました。

~夢以上の夢が叶った~

詳しく書くときりがありませんが、単に
会えましたと言うだけではありませんでした。

キムタクが依頼者の心情を読み取り、
想像力と洞察力を駆使した結果、やりすぎ
とも言えるほどのお膳立てをして、誰もが
涙するような感動を呼んだのだと思います。

私はキムタクのファンというほどでは
ありませんが、彼が長年に渡り第一線で
活躍し続けてきた理由が解るような気が
しました。

瞬間のひらめきを並外れた行動力で、
実践していく。
その熱意に応えて、みんなが心を一つに
して夢を実現させたのは、キムタクの
人間性ゆえでしょう。

そう言えば、キムタクは最後に良い言葉を
言っていました。
確か、
「夢をかなえた者は、今度は誰かの夢に
なっている」というような主旨でした。

私は人の心理の視点からも見て感動したの
ですが、同時に木村拓哉という人のすごさ
も、しみじみ感じたのでした。

スーパースターが、
想像力・洞察力・行動力の見事なお手本を
見せてくれたことを嬉しく思っています。

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

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明けましておめでとうございます。
佐藤まゆみです。

今年も変わらぬお付き合いを
よろしくお願いします。

今年はウサギ年ですね。
うさぎの置物
我が家の玄関には、この可愛いウサギを
飾りました。

実はこの置物は、12年前私の姉がプレゼント
してくれたものです。

人の記憶

考えてみたら、干支をモチーフにしたもの
って、12年ごとでしか飾れない感じです。

年が明けて姉が来た時に、
「このウサギ、お姉ちゃんが12年前に
くれたんだよ。」
と言いましたが、まったく覚えていません
でした。

「えっ?私が?」
「どこで買ったんだろう?」
「記憶にないわぁ。」
と、やたら慌ててましたが人間の記憶って
そんなもんですね。

あまり印象にないことはどんどん忘れて
思い出しもしない。

でも、自分が強く意識していることは
時が経っても鮮明に覚えています。

覚えているどころか、自分の都合の良い
ように解釈して、ストーリーを作りだして
いるようなところさえあります。

同じ出来事を経験していても、人によって
とらえ方が違うのは、そういうことなん
でしょうね。

12年前の記憶

私にとっての12年前と言えば、ちょうど
心理学の世界に興味を持って学んでみよう
と思い始めた頃でした。

母校の神戸メンタルサービス(カウンセラー
養成スクール)の初級に入った時期です。

過去の嫌な記憶は、もう済んだことで忘れた
と思っていたはずなのに、ちょっとしたこと
から黒歴史の記憶がよみがえり、自分でも
どうしたら良いのか分からなくなって
しまいました。

人の心理を学んだら、少しはこの嫌な感情
がどうにかなるかもしれないと思ったのが
キッカケです。

当時は、自分自身の問題を何とかしたい
と思っていただけでカウンセラーになろう
だなんて、考えても見ませんでした。

しかも、すでに50歳を過ぎていました。
他の同じ時期に入った受講生とは、親子
ほども年齢が違います。

自分は「はみ出し者」のように思って
いましたが、なんのなんの!

歳の差はあれど、今の自分の状態を
何とかしたいという思いはつながって
いました。

何よりもセミナーを担当する講師自身
が、私よりずっと年下でありながら
“癒しの世界”というものを垣間見せて
くれました。

初めて、「年齢差は関係ない」ってこと
を身をもって実感したんです。

そして、「仲間」「友達」と呼べる
人が増えて、参加するのが楽しく
なった時期でした。

自分にとって気持ちが軽くなる選択をする

カウンセラーになる気はなかったけれど
目の前にその道があって、せっかくだから
歩いてみようかなと思いました。

初級から中級・上級と進むうちに自然と
人の話を聴く機会にも恵まれたからです。

何よりも、一つの出来事のモノの見かた
考えかたが多方面からアプローチできる
ようになったのが大きいですね。

一つの問題に対して、その人なりの
とらえ方や考え方がありますが
「こういう考え方もあるんじゃない?」
「相手からしたら、こう見えたかもよ。」
「その考え方は正しいかもしれないけど
誰も幸せじゃないよね。」

「えっ?」
「そう思っても良いの?」
「へぇ、そう考えると気が楽。」
そんな風に感じ始めると、見える世界が
違ってきます。

さっきと今と、状況自体は何も変わらない
のに。
変わったのは自分の気分。

私自身がそんな体験をしてきました。

それこそ、あの黒歴史はコンクリート詰め
にして海の底に沈めて、一生誰にも話す
ことなどないと思っていたのに。

若い時のあの経験は、数十年後の今
ここに来るために必要だったのかも
しれない。

そう思っても良いんですよね。

過去を振り返り承認しつづける

今の自分が、完ぺきとは程遠いながらも
「よし」と思えるのなら過去の様々な
経験はすべてOKなんだ。

今の自分を承認することさえできれば、
それまでのプロセスは無理に忘れようとか
消してしまいたいなんて思わなくて済む
んです。

あの時は、ああいう風にしかとらえられ
なかったけれど、もしかしたらこうかも
しれない。

だったら、私は私なりに一所懸命やって
きたんだ。
ベストを尽くしてきた。
そうだったな。

人生はこの繰り返しなんじゃない
でしょうか?

何が正解かはわかりません。
わかりませんが、自分がやろうとしたこと
挫折はしたけど、それでもそのプロセスに
価値を見て承認し続けること。

それが、気持ちが軽くなる方法の一つです。

一年の振り返りと言うのは年末にやった
かもしれませんが、もっと長いスパンでの
振り返りもやってみてください。

12年前のウサギ年、あなたは何をして
いましたか?

どうか、その時のあなたの価値を見て
承認してあげてくださいね。


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

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皆さん、こんにちは。
佐藤まゆみです。

パソコンの画面でご覧の方は、
私のプロフィール写真が変わった
のがお判りでしょうか?

スマホでご覧の方は、見出し画像
で見てくださいね。

いや、別に佐藤まゆみの顔写真なんて
どうでも良いかもしれませんが
私としては、かれこれ8年も使って
きたので、そろそろ差し替えたいと
ずっと思っていたのですよ。

未完了の思い

若く見られたい、きれいに見られたい
女性なら、誰しも少なからず抱く気持ち
かと思います。

けれど、その年齢だからこそ醸し出す
雰囲気というものもあると思うのです。

8年前の私は、それはそれで良かったの
ですが、どうも去年あたりからプロフ
写真を見るたびに居心地が悪くなって
いたんです。

やっぱり微妙に違ってきています。

どうせならフォトスタジオでプロに
撮ってもらおうと思いながら、どんな
服装にするかとか、どのスタジオが
良いかとか、調べては放置するのが
続いていました。

なぜサッサとやらなかったかというと
その必要性は感じていても緊急では
なかったからです。

そう、誰が何を言うわけでもないので
どんどん後回しになったんですね。

でも、ふとした拍子に
「あ、プロフ写真、どうしよう?」
なんて思い出してモヤモヤしてました。

要は、未完了の思いをずっとい抱いて
いたわけです。

キッカケが必要

何がキッカケになったかと言うと
今年の誕生日が来て、前期高齢者の
仲間入りをしたことでした。

幸いなことに、私は自分の年齢を公表
するのを恥かしいとは思っていません。

50代には50代の
60代には60代の
そして、きっと70代にも70代の良さが
あるに違いないと思っているんですね。

いつの間にか60代も半ばになったのには
自分でもビックリですが、こんなトシの
取り方もあっても良いと容認しています。

65歳というのは人生の一区切りでは
ないでしょうか?

じゃあ、やっぱり今の自分の姿を記録
として残しておきたいなとも思いました。

これまで何度かプロに撮ってもらった
ことがありますが、やっぱり違うんです
よね。
気持ちの持ち方が。

ヘアメイクを整えてもらってカメラの
前に立つと、その時だけは非日常の
世界です。

ポーズしているうちに髪が乱れてくると
ササッとスタッフさんが直してくれたり
するのは、なかなか気分の良いものです。

服装も、最終的にはシンプルイズベスト
で、白に決めました。

それでようやく仕上がりましたよ。
ホッと一息。

小さな達成感

後日、CD-Rが送られてきて、ドキドキ
しながら見ました。

今どきは、画像をどのようにでも修正
出来ますが、あんまり欲張って盛りすぎ
ても意味がないと思います。

よく見れば目じりや首筋などは年齢を
隠せませんが、これが今の私です。
受け入れます。

で、ブログをはじめとする顔写真の
入れ替えを済ませているうちに
ささやかながら、達成感を感じました。

プロフィール写真を入れ替えるという
ただそれだけのことなのに、
未完了だったものを完了させたから
なんでしょうね。

次にプロフ写真を新しくする頃には
おしゃれなグレイヘアの似合う私に
なっていたい!

そう思いました。

未完了だったものを完了させると、
また次の新しい目標が、自然と芽生えて
来るみたいです。

皆さんの中で、やろうと思いながら
手つかずのモノがある方はいらっしゃい
ますか?

もしいらっしゃるのなら、ぜひこの記事を
読まれたのをキッカケに行動してみて
ください。

どんな小さなことでも、出来れば達成感が
感じられることでしょう。

その積み重ねが、自分の人生を作っていく
のだと思いますよ。

一歩づつ、進めていきましょうね。

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
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佐藤まゆみです。

前記事でお知らせしたように、友人
たちと4人で旅行に行ってきました。

伊勢&鳥羽を車でめぐる旅でしたが
本当に久しぶりで、お天気にも恵まれ
命の洗濯をした気分です。
伊勢神宮外宮
やはり、たまには非日常の時間も必要
ですね。

長年の付き合いの友人たちですが、こうして
一緒に過ごすと、普段は見えないところが
見えてくるのが面白いなと思いました。

それぞれの個性

私は、自分が「しゃんとしなきゃ!」
と思った時には、それなりに計画して
確認して行動します。

ところが、今回はほぼお任せだったん
ですよね。
すっかり甘えて、お世話になりっぱなし
でした。

Yさんは、土地勘のない場所でも一度見た
ものや方角はしっかり記憶して的確に指示
してくれました。
方向オンチの私からしたら、まるで超人!

Hさんは、何ごとも準備万端。
だから、
「こんなのがあれば良かったなぁ。」
なんて言うと、「あるよ!はい!」と出して
くれます。
すごい!

そして、私が今回特筆したいと思ったのは
Nさんの気質です。
Nさんは気になったことや、やりたいことは
どんな小さなことでも自分が納得できる
まで行動する人です。

もちろん、以前からその気質は感じて
いましたが、特に今回は強く感じました。

素直に行動する

例えば、しめ縄。
伊勢では今の時期に行っても、しめ縄が
あちこちに飾られています。
伊勢のしめ縄

「なんでだろう。」とは思いますが
それを知るための行動って、あまり起こさず
スルーすることが多いです。

でも、彼女は違います。
タクシーに乗った時に運転手さんに聞きました。

すると、伊勢では一年を通して飾り、年末に
取り替えるとのことでした。
なるほど!
やはり、神さまが身近なんでしょうね。

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
これを地で行くタイプです。
彼女のおかげで、自分ではスルーしていた
ことを、一緒に知ることが出来て本当に
ありがたいです。

お土産に関しても、感心したことがありました。

伊勢神宮には初日に行ったんですね。
有名なおかげ横丁を散策して、彼女が
「ここのういろは美味しいのよ。」
と言った店がありました。

じゃあ、お土産にと思ったのですが
何しろ添加物を使っていないので、日持ち
しません。

2日間しか賞味期限がないので、明日また
鳥羽からの帰りに寄って買おうねと
言うことになりました。
水族館さかな 

翌日は水族館を楽しんでお昼を食べて、再び
おかげ横丁に舞い戻ったのが午後3時過ぎ
でした。

な、なんと!
お店が閉まっています。
張り紙には「午後3時で閉店しました」
とのこと。
ショック!

私を含め他の3人はあきらめ顔だったの
ですが、彼女はあきらめません。
それこそ裏木戸を叩きそうな勢いでしたが
思いとどまり、店の電話番号を調べて掛け
ました。

電話には出てくれましたが、ダメなものは
ダメな様子。

そこで、食い下がると
「本店なら午後6時まで空いてます。」
の情報を得ました。

本店は、一山超えた向こう側の駅前なので
早速、レッツゴーです。
いやはや、自分が出来ることは何でもやる
姿を目の当たりにしました。

通るつもりのなかった
伊勢志摩スカイラインで山越えです。
伊勢志摩スカイライン

あら、びっくりの絶景。
ちゃんと車を止められる展望場所を設けて
ありました。
スカイライン眺め

なかなかのパワースポットです。
伊勢の眺め
本気でやる気になると、いろんなおまけが
付随してくるようですよ。

おかげさまで、本店で無事美味しいういろ
を買うことが出来ました。

やるとやらないでは大違い

私たちって、
「これはなんだろう?」とか
「こうしたい。」と思いながらその入口の
ところで躊躇したりあきらめてしまうことが
とても多いように思います。

つまり、その思いを完了させないままに
なっているんですよね。

だけど、彼女にはものごとを完了させる
ための行動力があります。

そう言えば、学生時代から好奇心いっぱい
で活動的だったと今更ながら思います。

それで人生を切り開いてきた、というと
大げさに聞こえるかもしれません。

でも、
知りたいことを知り、
やりたいことをやり、
欲しいものを手に入れ、完了させる。

この小さな積み重ねをやるのとやらない
のでは、長い年月の間には大きな違いに
なってきますね。

歳月を経て、ますます魅力的になった
彼女に、私もおかげさまですっかり刺激を
受けて来ました。

非日常だからこそ、その魅力を余計に感じ
たのかもしれません。

良い影響力をもらったことに感謝です。


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
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皆さん、こんにちは。

佐藤まゆみです。


アメブロの“恋と仕事の心理学”金曜日は、

恋と仕事のライフプロデュースです。


本日、5月15日の記事を担当しています。



゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


~ステイホームで思うこと~

1年のうちでも最も季節の良い

この時期に、気軽には出かけ

られない状態が続いています。


ネモフィラ


“五月晴れ”なんていいますが、

出かけるのを控えている身と

すれば、むしろお天気が良くない

方がまだマシってすねてしまい

そうです。



ステイホーム



この言葉がすっかり定着して

しまいました。


今、状況は少しづつ変化を見せ

始めたので、自粛が緩和された

地域もありますが、基本的に

人と会ってはいけない、接触して

はいけないなんて、事態の深刻さ

は解ってはいても長期に続くと

辛いものです。



でも、どんな場合でもどこに視点を

置くかによって、心の持ち方は

大きく違ってきます。



ステイホームで得られたもの


これまで人とのコミュニケーションは、

直接会って言葉を交わし、お互いの

表情や雰囲気を感じることで、

築いてきたものでした。


ところがそれが出来なくなって、

飛躍的に普及したのがオンラインの

コミュニケーションです。


いわゆるテレビ電話。


一昔前なら夢のような話ですが、

これが一気に当たり前のやり取りに

なりました。



おかげで、私の高齢の母でも孫やひ孫

の姿を見聞き出来るようになって大いに

楽しんでいます。



オンラインの飲み会なんていうのも、

最初は半信半疑でしたが、やってみる

と案外楽しいものですね。



こういうことは実際に経験してみて

初めて分かるものです。



さらには、各種講座やイベント、

あるいは音楽やダンスのコラボレー

ションなどなど。

その画期的なアイデアや予想外の

面白さに触れるたびに

「人間ってすごいなぁ。」

と思わずにはいられません。



この状況の中で、


【今出来ることは何か?】


ただひたすら、これだけを考え続けて、

行動してきた結果ですよね。



オンラインでは、地域の枠が取り

払われたおかげで移動時間を取る

必要がなくなりました。


世界中のどこからでも瞬時に参加

できるなんて、私のようなアナログ

人間には本当に驚きです。


今も、どこかでだれかが

「もっと、こうなったら良いのになぁ。」

と思ったことを実現しようとしているに

違いありません。



離れてつながる


これからも更なる可能性を求めて、

もっと進化していくことでしょう。

その恩恵にあずかれるのですから、

ありがたいですね。

感謝あるのみです。



リアルに接することの利点


その一方で、今までのやり方は無駄

が多かったのかと言うと、そうでも

ありません。



人と会うために時間と手間をかける。

これが結構大事なんです。



どこかに出かけていって会うとなると、

必ず待ち合わせ時間から逆算して家を

出るまでにやっておくことを考えてい

ましたものね。



特に女性は、その場にふさわしい

ファッションとかお化粧とか。


面倒だけど、「何着ていこう?」

とおしゃれするのは楽しくもあります。



もちろんオンラインでもそれなりに

気は使いますが、

「写るのは上半身だけだから、

下はジャージでもいいか。」

なんてね。



つい手を抜きそうになるのは

私だけかと思っていたら、

料理研究家の平野レミさんは

家ではスッピンなので顔は

見せませんってことで、ご自分の

顔のお面を付けられていて

思わず笑ってしまいました。



それはともかく

身支度を整えながら、人と会う時の

モードにシフトしているのは確かな

ようです。



そして移動時間。

実は私は、乗り物に乗っている時間

って結構好きなんです。


すし詰めの満員電車は苦手ですが、

座って窓の外を流れる景色を見ながら

これからの予定に思いをはせるのは

心地良い時間です。



目的地に着いて待ち合わせていた

人に手を振った時、すべてのピント

が合ったような感じになります。



これからのコミュニケーション


今回、オンラインにはオンラインの

良さがあることが、よくわかりました。


最初は気が進まないながらも、

やってみたことで功を奏した面が

たくさんあります。


ステイホームは、延々と続くもの

ではなく、徐々に解除されています。


これからは、今までのリアルな接し方に

加えて


“離れてつながる”

“精神的にそばにいてあげる”


そんな関わり方もあることを知った

私たちの生活は、より良いものに

なっているのではないでしょうか?



ものごとにはすべて陰と陽があります。

常に表ウラ一体で、陰を抜け出た先

には必ず陽の世界が待っています。


つい不自由&不便に目が行きがち

ですが、光の差す方に目を向ければ、

さらにバージョンアップしたコミュニケーション

が、これからの暮しを豊かに彩っていく

に違いありません。



私は、そう信じています。



最後までお読みくださって、

ありがとうございました。



佐藤まゆみ


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


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メッセージは、いつもありがたく

思いながら拝見しています。

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皆さん、こんにちは。

佐藤まゆみです。


先日は、神戸メンタルサービス

(カウンセリングサービスの母体)

の代表、平のライブ配信がありました。(5/1)





カウンセリングサービスのカウンセラーは全員

平から心理学の学びを受けてきたのですが

今回は平のことをまったく知らない人でも

楽しめる内容なのと、今後の大事なお知らせが

あるとのことで、見てみようと思いました。


見逃された方、またお時間のある時にでも

どうぞ、ご覧ください。

 ★  ★


当日、夜8時から時間を空けようとすると、

それまでに家の用事は済ませておくなど

準備が必要です。


それで、ここからが本題なのですが

母には、「今日は8時から平さんがライブで

話しはるから見るね。」と言っておきました。


ライブの意味が分かったかどうかは

微妙ですが、母の反応は

「へぇ、平さんてどんなこと言わはる

のん?私も聞いてみたいわ。」

でした。


ちょっとびっくり!

でも、そういえばこの間から私がオンラインで

講座を受けているのにも興味を持っていました。

さすがに講座は、申し込みしてない人が

参加することはできませんが、Youtubeの

ライブなら、だれでも視聴できます。


「じゃあ、一緒に見てみる?」

と言うと、「うん。」とのこと。


母、94歳。

老いたとはいえ、まだまだ好奇心は

持っているようです。

平の話術に引き込まれて、楽しそうに

笑いながら見ていました。

この柔軟性って良いですよね。


我が母ながら、ちょっと感心してしまい

ました。

「だから元気でいられるんやな。」


毎日食事のたびに味覚&嗅覚を

確認していますが、この反応の良さも

バロメーターになりますね。


これ、面白そう!

どうなってるんやろ?

どんなんか見てみたい。

ワクワク、ドキドキ!

これはすべて好奇心のなせる技です。


年齢と共にモノに対する興味が薄れて

感情が動くことも少なくなってくるもの

ですが、

おそらく超高齢で元気でいる人は

皆さん、好奇心を失っていないのでは

ないでしょうか?


好奇心や笑いは活力をもたらします。

きっと免疫力もUPしているでしょうね。

こう言う人にはウィルスも感染しにくい

ことでしょう。


 ★  ★

この日の平のライブ、大勢の方がご覧に

なったようですが、多分母は最年長視聴者

ではなかったかな、と思います。


好奇心で、心と脳に刺激を与えて活力を得る。

年齢に関係なく、大事なことです。


身近な母というお手本に感謝しつつ、

私も常にアンテナを張って好奇心を

忘れず、過ごしていくことにします。



゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆



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皆さん、こんにちは。

佐藤まゆみです。


お家に居て出来ること、いろいろ

あるもんですね。

先日来より、ビデオトークのことや

オンラインのイベントのことをお伝え

してきましたが、私自身もZoomを

使った講座を受講してみたんですよ。


講座の主催は、カウンセリングサービス

の母体となっている

神戸メンタルサービスです。

(私の母校


ここはカウンセラー養成スクールなので

本来は受講条件として、養成コース生

であること、となっています。


けれど、今回のZoomでの講座は

まったく初めての人でも参加できる

心理分析講座でした。


講師は、代表の平準司。

朝10時から夕方の6時頃まで

ランチタイムや休憩を取りながら

みっちり受講しましたよ。


パソコンマウス


さすが師匠!

私のようなカウンセラー活動を

している者から、まったく初めて

の人まで、誰にでもわかりやすく

事例を挙げて解説してくれました。

おかげで、座って画面を見ながら

話を聞いているだけのようであり

ながら、結構疲れました。


多分、私の脳は今まで学んだことや

実体験に基づいた症例を思い出し

ながら活発に動いていたんでしょうね。


一般の方でも参加できるこのような

Zoomでの講座は、今後も考えていく

そうです。



インプットしたことはアウトプットすること

平の話の中から、私がメモした印象的な

言葉を3つ書き出しておこうと思います。


悪い態度、あきらかに不利益な態度を

示す人に対する考え方
  ↓  
こうすることがこの人にとって何か

有益になっているとしたら、「なぜだろう?」

と考えてみる



人がやっていることには必ず理由が

あります。

相手から気分が悪くなるような態度を

取られると、こちらも巻き込まれて、つい

振り回されてしまいますが、

「なぜ、そうするのか?」の視点が

持てたら今まで気づけなかったことに

きづけるかもしれません。


男女関係において

別れの理由に正しい理由は存在しない


別れを告げられた方は、納得できないことも

多いのですが、理由は何であれ正しいとか

正しくないで判断できるものではないんですね。

ただ一緒にいる時、居心地が悪い、良い気分

にはなれないという感情の占める割合が

大きいのは確かです。


罪悪感

人を責めている時だけ、自分を責めなくて良い


罪悪感の強い人はすぐに人を責めたがります。

自分の意見とちょっと違う考え方を

言われただけで

「責められた!」と感じてしまうんですね。

罪悪感が強い人ほど、自分を責めずにすむ

方法として人を責めるというわけです。


もちろん、これ以外にもヒントとなる

考え方は山のようにあるのですが、

この3つを自分の中に落とし込んで

いくだけでも、さまざまな問題の糸口は

見えてくるように思いました。



今この時について

今、世の中のすべての人が行動の自粛

を求められています。

冬の時代と言っても良いと思います。

制限された狭いところで、暗く、寂しく

過ごす時。


でも、私たちはすでにその経験が

誰にでもあると、平は言いました。

えっ?

そうなの?

それは、いつ?


それは、お母さんのお腹の中に居た時

と同じだと。

あ、そうか!

受講していた誰もがそう思ったことでしょう。

今は、まさにその時。

この先、大きな変化を求められているのだと。


これまで与えられてきたものはなくなって

しまうけれど、次の変化が待っています。


暗闇を抜け出て、新しい世界に踏み出す

なら、きっとより良い未来があるに違いない。

そう信じたいものです。


今までの常識とか観念とか、そんなものに

とらわれず、これからどんどん新しい体験を

増やしていきましょうね。


それにしてもZoomでの受講は、クセに

なりそうな面白さでした。



゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


~4月25日、オンラインにて大阪感謝祭開催です

\ 自宅で気軽に、安全に♪/

年に1度の大阪感謝祭は、講演カウンセラーはそのままにオンラインイベントとして開催します!



2020Fukuoka-Thanksgiving_OGP



・日時:2020/4/25(土) 12:50~19:30
・料金:¥4,400-(事前決済のみ)
※本イベントは、オンライン会議システム「Zoom」にて開催いたします。
 オンサイン配信のイベント/ワークショップの参加費は「事前決済制」となります。
●オンラインイベント/ワークショップの参加手順はこちら>>>

○大阪感謝祭の詳細は>>>こちら
○お申し込みはコチラから


○Facebook大阪感謝祭特設ページは>>>こちら

 
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆



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私あてのメッセージがありましたら、ご連絡

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メッセージは、いつもありがたく思いながら

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皆さん、こんにちは。

佐藤まゆみです。


意識を向けたものが心の中で増大していく

のは法則なので、あまりコロナ騒動のことを

語るつもりはないのですが、これだけ毎日

多くの情報が錯綜していると、その取捨選択

も重要だと思っています。


フェイクニュース



錯綜する情報


すでに皆さんの中にもデマメールを受け

取られた方がいるかもしれません。


首相緊急会見によって、4月1日から

都市封鎖するという話です。

私はそのメールを姪から受け取りました。


一番気になったのは

「発表後、食料や日用品をみんなが

どっと買い占めにいくから早めに」

となっていた部分です。


姪も友達から回ってきて、

「大切な人に回してください」とのこと

だったので、私に転送してくれたのですが

受け取った私は???でした。


都市封鎖そのものは、場合によっては

あるかもしれません。

でも、だからって買い占め推奨のような

文言があるのが疑問でした。


町が封鎖されても、スーパーや薬局は

開くそうです。

要は、なるだけ家から出ずに過ごすこと

が重要なのでしょう。


なので、姪には「むやみに不安がらない

方が良いね。お互いに冷静に判断しよう

ね。」と返事しておきました。



普段から備えることの大切さ


無理に買いだめしても、それだけでは

1か月も過ごせません。

それよりも、食料なら2~3日分買って

下ごしらえや作り置きしておいた方が

合理的でしょう。


って、これは私がいつもやっていること。

普段通りです。

日用品も、“買いだめ”ではなく“買い置き”

です。

切らさないように買い置きを確認して

補充するのは、快適な生活のため

なので、非常事態だからやっている

わけではありません。


何かわけのわからないものは不安を

誘います。

やたら怖がらず、事実だけをしっかり

見ることですね。


そして普段から、イザという時には

数日間は外出しなくても過ごせるように

準備しておくことが大事だと思います。



新しい何かを取り入れる機会


政治家は本当に大変だなと思います。

先んじて何かを指示すれば、

「そこまでの必要があるのか?

補償はどうするのか?」と責められ

不都合が蔓延してからの指示では、

「遅すぎる!判断ミスだ!」と言われる

のですから。


どっちに動いても、何をしても褒められる

ことはありません。


次元は違うかもしれませんが、私たちの

生活でも、“うまくいって当たり前”

うまくいかなければ誰かや何かのせい

にしてしまいがちです。


誰が悪いか?

何のせいか?

そんなことを考える間があるのなら

今の自分にできることを、とにかく

やってみることですね。


私は先日友人4人でグループトークした

のをきっかけに、今度は姪や姉とビデオ

トークすることにしました。


特に今は、人と直接会って接触するのを

控えていますから、高齢の母にとっても

孫やひ孫の姿や声がうかがえるのは

嬉しいようです。


こんなことでもなかったら、ビデオトーク

なんて多分やらなかったと思います。

母の生まれた時代には、電話さえ普及

していませんでしたから。


母は現在94歳。

人間100年近くも生きていたら、何度か

天変地異に遭遇するもののようです。


今回の騒ぎでも、事実だけを見て平然

と過ごしています。

何ごとにもそう簡単に振り回されない

姿は、見習いたいものですね。




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2020Fukuoka-Thanksgiving_OGP
・日時:2020/4/25(土) 12:50~19:30
・料金:¥4,400-(事前決済のみ)
※本イベントは、オンライン会議システム「Zoom」にて開催いたします。
 オンサイン配信のイベント/ワークショップの参加費は「事前決済制」となります。
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